◆よだれとは


◆よだれとは - 大阪弁 Weblio辞書
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (2017/05/19 10:51 UTC 版).
唾液(だえき、saliva)は、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液である。
水、電解質、粘液、多くの種類の酵素からなる。
唾液は、唾液腺より分泌される。
 
◆涎(ゼン)
 [音]ゼン(呉) セン(漢) [訓]よだれ。「垂涎・流涎」
 
◆睡眠時のよだれは、体からの危険なサイン!
https://nanairo.jp/health/sleep/health_7844/
朝起きるとよだれを垂らしていた、なんていう状況は誰にでも経験がありますよね。
もしかしたら毎日よだれを垂らして寝ている……なんていう人もいるかもしれません。
そんな日常茶飯事な「睡眠時のよだれ」ですが、実は体からの危険なサインであることがあります。
今回はそんな「睡眠時のよだれ」が発する危険なサインについて解説。
よだれの原因や対策について詳しく迫っていきます。
 
◆「睡眠中のよだれ」は体の緊急SOSだった 朝起きた時 - 漢方ビュー
https://www.kampo-view.com/kvnews/article/482
2017/05/09
朝起きた時、うたた寝から起きた時、よだれが垂れていることはありませんか?
この何気ないよだれ。
放置していると、健康にも美容にも悪影響を与えてしまう可能性があります。
なぜ起きた時によだれが垂れているのか!?
寝ている間に口がポッカリ開き、口呼吸になっていると口内が乾燥してしまいます。
口内を潤すためによだれが分泌されますが、口が開いているため外に垂れ出てきます。
口が開く原因として、うつ伏せなどで呼吸がしにくい状態になっている場合もありますが、最も深刻なのは顎の筋力の低下です。
また、口呼吸は顔のたるみや二重顎も招いてしまいます。
 
◆よだれの多い赤ちゃんとよだれの少ない赤ちゃんの違い | 赤ちゃんの部屋
https://www.babys-room.net/449.html
赤ちゃんといえば、よだれかけ(スタイ)をしていてとってもかわいいですよね。口からでろ~んとあふれるよだれ。
この光景も赤ちゃんならではですが、でもまったくスタイをせずに過ごしている赤ちゃんも見かけますよね。
このように個人差の大きい赤ちゃんですが、実は赤ちゃんのよだれの量にも個人差があるんですよ。
では、よだれの多い赤ちゃんとよだれの少ない赤ちゃん、その違いって何かあるのでしょうか?
またよだれが多い・よだれが少ないことで何か赤ちゃん自身に影響はあるのでしょうか。
 
◆障害児や障害者がよだれや唾を垂らす理由と対策・対応 | 発達障害-自閉症.net
https://hattatu-jihei.net/reason-why-people-with-disabilities-are-drooling
2017/06/04
重度の障害者や自閉症者がよだれを垂らしてしまう理由や、その対策方・対処法などを調べてまとめてみました。
よだれとは
まず、よだれ(涎)とは、つばき(唾)とも呼ばれ、医学的には唾液(だえき)と表記されます。
よだれは、99%以上が水分で構成される口の中に分泌される分泌液で、
消化を助ける、口腔内の粘膜の保護、殺菌や抗菌、虫歯予防などの効果が有ります。
よだれの量は通常の大人で、1日に1リットルから1.5リットル程度分泌されています。
 
◆▲涎
よだれ
口から流れ落ちる唾液(ダエキ)。つば。「牛の―(細く長く続くたとえ)」「―を垂らす(非常に欲しがる)」
 
◆よだれは病気のサインかも!愛犬のよだれが多いのは大丈夫? | ワンペディア
https://wanpedia.com/dog_sick_sign/
犬がよだれを垂らすことは生理的な現象であることが多いですが、病気のサインであることもあります。
ここでは、犬のよだれが垂れる生理的な原因と、病院に行くべき病的なよだれの見きわめ方について解説しています。
 
◆ヤミツキになる味「よだれ鶏」って知ってる? - ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/cookpad-news/drivel-chicken_b_5707119.html
2014/08/26 - 「よだれ鶏」という名前の料理を聞いたことがありますか?
「よだれ」と聞くと一瞬ギョッとしますが、料理の中に鶏のよだれが入っているわけではないので、ご安心を。
さて、気になる「よだれ鶏」とは、はたしてどんな料理なのでしょうか.
■「よだれ鶏」の名前の由来は?
「よだれ鶏」は、四川省でよく食べられている中華料理で、その名の通り「よだれが出る」ほど美味しいという意味。
中国では「口水鶏」と書きます。
中国・四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、
よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされています。
一体どんな料理なのかと言うと、茹でた鶏肉を冷やしてスライスしたものに、香辛料や薬味がたっぷり入った、
風味豊かな辛いソースをかけた冷菜。辛さが食欲を刺激するので、暑い夏にぴったりの前菜です。
 
◆猫のよだれ、それは信頼の証?病気のサイン?見分け方と対処法
https://nekogohan-web.jp/neko-yodare1923/
猫がよだれを垂らしている。
よだれは嬉しい時以外にも病気が原因になっていることもあるんです。
猫の緊急のSOSにしっかりと対応してあげたいですね。
猫がよだれを垂らしてしまう原因、きもちを解説します。
猫は日頃からよだれを垂らしていることはほとんどありませんよね。
犬の場合はいつもよだれを垂らしているイメージがありますが、猫はそんなこともないんじゃないでしょうか。
でも、ふと気付いたときに、愛猫がよだれを垂らしていることがあるかもしれません。
「いつもはよだれなんて出さないのに、どうしたんだろう?」と飼い主さんとしては不思議に感じることでしょう。
猫がよだれを垂らしている理由はたくさんあります。
中には深刻な病気のサインであることもあるので、飼い主がどんな対策をしてあげられるか知っておきましょう。
 
◆歯科矯正をするとよだれが出るのはどうして? | 湘南美容歯科
http://www.sbc-dental.com/column/orthodontic/2010.html
2017/09/14
歯科矯正を行うことによって、よだれが出やすくなる人は多いといいます。
歯科矯正によってよだれが出やすいのはどうしてなのでしょうか。
歯科矯正によってよだれが出るのは口が開いているからで悪いことではありません
歯並びを良くする、受け口を治療するなどさまざまな目的で歯科矯正を行います。
この歯科矯正を行う過程において、口からよだれがどんどん出てくる、ということに悩む方も多いですが、
これは歯科矯正によって口が少し開いている状態になっているからです。
つまり、歯科矯正によってよだれが出やすいのは決して悪いことではないのです。
目次
・矯正をするならよだれは仕方がないといえます
・歯科矯正による問題は、よだれよりも衛生面です
・歯科矯正時には歯並びチェックと同時にクリーニングも欠かせません
・(まとめ)歯科矯正をするとよだれが出るのはどうして?
 
◆「つば」「よだれ」「唾液」の違いと使い分け方 | 言葉の救急箱
https://99bako.com/2212.html
2017/11/20
「つば」「よだれ」「唾液」は、すべて口の中から分泌される消化液。
意味は同じ言葉だが使い方は場面や状況に応じて異なる。
それぞれ独自の使い方は次の通り。
【つば】つばを吐く
【よだれ】よだれを垂らす
【唾液】唾液が分泌する.
「つば」は漢字で「唾」と書き「つばき」がより正確な言葉です。

「つばき」は「唾吐く(つはく)」の連用形「唾吐く(つはく)」から転じた言葉と言われていますが、
他に次のような語源説も存在します。

ツバは口・舌・唇の意味。キは液汁の意味。
ツはイヅ(出)の略。ハキは吐きのの意味。
参考:小学館『日本國語大辞典』

「つば」は話し言葉です。
書き言葉としてはふさわしくありませんので、かしこまった表現が求められる文書の中で「つば」を使うことはできません。

逆に「つば」だけに使えて「よだれ」「唾液」には使えない場面・状況は次の通りです。

用例
OK:「つばを吐く」「つばを飲む」
NG:「よだれを吐く」「よだれを飲む」
NG:「唾液を吐く」「唾液を飲む」
「つばを吐く」「つばを飲む」など、会話の中でよく使うこれらの表現は

【よだれ】よだれを垂らす
「よだれ」は漢字で「涎」とも書きます。

「よだれ」そのものは「つば」や「唾液」と一緒ですが、
「よだれ」という言葉が使えるのは「つば」または「唾液」が、垂れ流れた場合だけです。

一方で、「つば」または「唾液」が垂れ流れた場合の表現に「つば」と「唾液」は使えません。用例は次の通りです。

用例
OK:「よだれを垂らす」
NG:「つばを垂らす」
NG:「唾液を垂らす」
なお、人が食べ物を見たときなどに「よだれ」を垂らすさまから、
物欲しそうにしている様子を比喩的に「よだれを流す」と言う場合があります。

【唾液】唾液が分泌する
「唾液」は医療・看護用語の一つでもあるので、書き言葉として使い場合には迷わず「唾液」を使いましょう。

上に挙げた「唾液を吐く」「唾液を飲む」「唾液を垂らす」のような特定の場面・状況でなければ
話し言葉として使うことも可能です。

ただし、医学や生物学のレポートなどの中で使えるのは「唾液」だけです。
次のような使い方は笑われるだけです。ご注意ください。

用例
OK:「唾液が分泌する」
NG:「つばが分泌する」
NG:「よだれが分泌する」
「唾液」とは
参考までに「唾液」は、『日本國語大辞典』では次のように解説されています。以下、引用します。

【唾液】
唾液腺から口腔内に分泌される無色、無味、無臭の液体の総称。
食物をやわらかくし、消化を助ける働きをする。粘性のある液体で、表皮細胞、唾液小体を含むため多少にごる。
弱酸性で、ムチン、尿素アミノ酸、カルシウム、カリウム、ナトリウムなどの他、
アミラーゼ、マルターゼ、オキシターゼ、リバーゼなどの酵素を含む。
唾液の分泌中枢は延髄にあり口腔に食物が入ると反射的に分泌が起こる。つばき。
出典:小学館『日本國語大辞典』

「つば」「よだれ」「唾液」の使い分け方、まとめ
「つば」「よだれ」「唾液」の本体そのものはどれも全く同じです。そこにはいささかの違いはありません。

しかし、「つば」「よだれ」「唾液」それぞれの言葉の使い方は同じではありません。

以下の一覧表を参考にしながら、場面や状況に応じた適切な使い分けを心がけてください。

つば よだれ 唾液
吐く OK NG NG
垂らす NG OK NG
分泌する NG NG OK