●蛇の王国 カラコルム


◆2695★02B★ Kingdom of Snake+Calakmulカラクムル、そこはまさに蛇の王国だった
https://youtu.be/sjOJzCorGNE
2695(02)+ 1191
Calakuml, Kingdom of Snake (Dragon)
蛇の王国・カラクムル
カラクムル、世界でも最大級のピラミッドと言われています。
カラクムルというのは、マヤにおいては、「Ca-2つの・Lak近くの・mulピラミッド」つまり、2つの近くの山という意味だったそうです。
古代においては、「3つの石」とも呼ばれていたそうですが、カラクムルの王たちは、自らを、「クルフ・カーナル・アジャウ」、つまり「蛇の神聖な王」と呼んでいたそうです。
そんなことから、私、はやし浩司は、カラクムルを「龍、つまり蛇の王国」と呼んでいます。
ニューメキシコの謎の螺旋模様)
未知との遭遇、謎のデビルズ・タワー)
なお個人で楽しんでいただくのは結構ですが、いかなるばあいも、アイデアの流用、盗用、転用を、固く禁じます。どうかご協力ください。
 
◆カラクムル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/カラクムル
カラクムル (Calakmul) は、
メキシコ・カンペチェ州にある先古典期後期から古典期にかけて繁栄したマヤ「中部地域」の大都市。
1931年に発見されたその規模は30 km2におよぶうえ、マヤ遺跡では最多の117基もの記念碑が確認されており、
ティカルと並ぶ古典期最大級の「都市」である。紋章文字は蛇の頭で表現され、
その旧名はオシュテトゥン(3つの石)と呼ばれていたこと、
他の遺跡の碑文でも「蛇(カーン)」王朝という強大な国の首都として記述されていたことが、それぞれ判明している。
 
◆カラクムル
http://isekineko.jp/tyubei-calakmul.html
ティカルと覇権を争ったカラクムル
かっての王朝名は「カーン(ヘビ)」
カラクムルの歴史

カラクムルはカンペチェ州の州都カンペチェから南東に約350キロ、グアテマラとの国境に近いジャングルの中にあります。
カラクムルはマヤ先古典期からの古い歴史を持ち、562年に現在ベリーズに位置するカラコルとともにティカルを破り、
以後130年間に渡りティカルにモニュメントを作成させなかったほどの大打撃を与え、
695年にティカルに敗れるまで長い繁栄を謳歌しました。
マヤ屈指の大国家でありながら、そのアクセスの悪さから知名度は今一つ。
遺跡近くに博物館もなく、遠く離れたカンペチェの博物館に展示されているだけ。行きにくい、知りにくい遺跡です。
ところが2014年3月にメキシコを訪れた時、
メキシコシティの国立宮殿で開催されているマヤ展を見るという幸運に恵まれました。
メキシコの国宝展とも言える展示会でカラクムルの貴重な遺物も数多く展示されていました。
カラクムルの歴史を簡単にまとめます。
 
◆カラクムル - マヤ遺跡探訪
http://www.infomaya.jp/campeche/calakmul/index.html
カラクムルは最も規模の大きなマヤ遺跡のひとつで、その広さは30㌔平方メートル以上、
資料によっては70㌔平方メートルで、 中央部だけでもバチカンモナコよりも広く 2㌔平方メートル以上あります。
先古典期末には主要建造物の建築が始まり、古典期の前期から後期にかけて勢力が最大となり、
南のグアテマラ・ティカルと 覇を競った、所謂古典期マヤの二強のひとつです。 
周辺のマヤセンターを切り従え、カラコルと同盟してティカルの王を捕獲、
ティカルを 100年以上に わたる停滞に追い込むなんていうような事もあったようです。
2002年正月休みを利用して初めて訪問、昨年2006年再度訪問する事が出来ました。 
初回訪問直後にユネスコ世界遺産に登録 され、更に新しい発見、発掘物も続々で再訪時は期待して行ったのですが…
グアテマラ国境から30Km北の自然保護区内にあり、自然は素晴らしいですが、その分アクセスが悪くなります。
 
◆カラクムル遺跡(マヤ文明) メキシコ - ラテンアメリカ博物館
http://www.latenamerica.com/calakmul.html
カラクムルはユカタン半島南部に位置するマヤ有数の巨大遺跡だ。
この周辺はマヤ遺跡の宝庫だが、ユカタン半島北部と比べて開発が遅れていた。
しかし、2002年にカラクムルが世界遺産に登録されたことで注目度が上がり、遺跡の調査や開発も進んでいる。
 
◆マヤを支配した蛇の王国 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/16/081900013/082200003/
2016/08/30
現在のメキシコから中米にかけて栄えたマヤ文明
都市国家がひしめく時代にあって、「蛇王朝」の王たちは、武力と外交を駆使して勢力を拡大していった。
     文=エリック・バンス/写真=デビッド・コベントリー
 古代都市ホルムルの遺跡は、グアテマラ北部の密林の奥にある。ホルムルはマヤ古典期(西暦250~900年)に栄えた都市だ。
 現在の中米およびメキシコ南部に当たる地域にマヤ文明が開花したこの時代は、政治的には複数の都市国家が覇権を争って
 絶え間なく衝突を繰り返した激動期でもあった。この間に、短期間とはいえ、一つの都市国家が圧倒的優位に立ち、
 「帝国」と呼べるほどの存在となった。
 帝国に君臨したのは、蛇の頭の紋章文字を使っていた「蛇王朝」の王たちだ。蛇を意味するマヤ語から、
 「カーヌル王朝」とも呼ばれる。
 わずか20~30年前までは存在さえ知られていなかった王朝だが、
 ホルムルをはじめとする遺跡から発見された数々の証拠を基に、今、その物語が紡ぎ出されようとしている。
 
◆デビルスタワー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
ビルスタワー(Devils Tower)は、アメリカ合衆国ワイオミング州北東部に存在する岩山。
1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定された。地下のマグマが冷えて固まり、
長年の侵食によって地表に現れた岩頸と呼ばれる地形である。標高は1,558mだが、麓からの比高は386m程度である。
頂上は91m×55mの広さがある。
1977年のスティーヴン・スピルバーグ監督の映画、『未知との遭遇』で宇宙船の降りる場所として描かれ、
広く知られるようになった。年間40万人の観光客が訪れ4千人が登頂を試みるという。
命名
アラパホ族など先住民族が主に熊信仰の対象として様々な呼び名を付けていた。
アメリ先住民族の口承によると、デビルスタワーの縦筋はグリズリーベアによって付けられたものという。
この地を探検した米国軍人の通訳が初め「悪神のタワー」と誤訳したことで、後にデビルスタワーと呼ばれるようになった。
近年、名称変更の動きがあったが、政府は観光客減少による地域経済への影響から変更に反対した。
地質
約2億年前の中生代三畳紀にロッキー山脈が隆起した際にマグマが活動し、この地域の堆積岩を突き破り貫入した。
溶岩である岩頸は冷えた後周囲の堆積岩より硬かったため、長年にわたり堆積岩が浸食・削剥された後もそのまま残った。
岩質は響岩質斑岩で、冷却する際に柱状節理という垂直方向の割れ目が発達した。
 
◆【奇景】UFOの着陸場所「デビルズタワー」がヤバすぎる! 死ぬまでに一度は行きたいオカルトの聖地で“未知との遭遇”も可能!?
http://tocana.jp/2017/09/post_14415_entry.html
2017/09/11
エリア51」をはじめUFOファンの“聖地”は世界各国にいくつかあるが、
その圧倒的な景観で多くの人々を魅了しているのが米・ワイオミング州にある「デビルズタワー」だ。
■『未知との遭遇』ゆかりのデビルズタワーで初のUFOイベントが開催
 アメリカ・ワイオミング州北東部にそびえ立つ386メートルもの高さの岩山がデビルズタワーだ。
 太古の昔のマグマ活動によって形成された自然の驚異であるこのデビルズタワーは1906年にアメリカで初めての
 ナショナル・モニュメントに指定され、指定から110年を数えた昨年には記念イベントが行われている。
 
◆米ワイオミング州のデビルズタワーが巨木の切り株が化石化したものという ...
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=128051
2017/05/08
イデアはとても素晴らしいもので、動画の50秒~1分15秒では、エゼキエル書の天にも届く巨木について触れ、
19分45秒~21分8秒では、アメリカのワイオミング州にあるデビルズタワーが巨木の切り株が化石化したものではないかと
論じます。
24分33秒~26分55秒では、さらに細かいところを見て、この仮説が正当性を持っていることを示しています。