◆童謡と唱歌

◆童謡と唱歌
◆わらべうた~遊んで学ぼ~ 童謡・唱歌・わらべうたの違い
http://warabekko2000.blog5.fc2.com/blog-entry-40.html
童謡とわらべうたって違うんですか? とよく聞かれる事があります。
答えは・・・まったく違います。
“子どものうた”と一括りにしてしまえば一緒ですが、 発祥の根本が違います。
ここではこの3つの歌について説明します。
 
♪童謡♪
大正時代、「赤い鳥」という児童文芸雑誌が創刊され、
代表者の鈴木三重吉北原白秋の協力を得て、
児童文学の発展に力を尽くした。
一般に呼ばれる童謡とは、この「赤い鳥」童謡運動及び、
それ以後に作られた「子どものための歌曲」であると言える。
★この辺り、音楽教育を学んだ方ならご存知だと思います。
 
♪唱歌♪
戦前の小学校教科の一つ。
“学校音楽教育”のために作られた歌であると言える。
 
♪わらべうた♪
子ども自身が遊びや生活の中で自然に創りあげてきた歌。
また、子守唄や遊ばせ歌など、大人が歌い、
語り継いできたものも含まれる。
主には子ども自身が作詞し、作曲したものが多く、
ゆえに発祥の年代も不明で、作詞・作曲者不詳の歌が多い。
 
この3つを比較してもらえれば分かると思いますが、
まったく質の違う音楽であることが分かると思います。
 
上記2つについては、わらべうた特有の“遊び”は
まったく付属されません。
そして、作詞・作曲者は大人、しかも音楽家である
ということがポイントです。
 
わらべうたが何より上記2つと違うのは、
生活に密着しているということ。
時節の変わり目に歌われるものや、
遊びの中で歌われるものなど、
ともかく子どもの生活のそばにあり、
一番身近に感じることの出来る歌なのです。
 
◆童謡・唱歌とはーー童謡・唱歌・わらべ歌・手遊び歌・日本歌曲の違い
https://douyou-shouka.himawari-song.com/douyou-shouka/
2018/01/14
童謡・唱歌って同じじゃないの?って思っている方は多いと思います。
実はいろいろと違うことがあるんです。
他にも似ているもので、日本歌曲・わらべうた・手遊び歌・・・・ これらがどの様なものかを分り易くまとめてみました。

 

目次 [非表示にする]

『童謡』とは
『唱歌』とは
文部省唱歌とは
『日本歌曲』とは
『わらべうた』とは
『手遊びうた』とは
『抒情歌』とは
『童謡』とは
広い意味では、「子供向けの歌」のことをいいます。

大正時代の後期以降、西洋音楽を取り入れながらも、子供に歌われることを目的として作られた曲であり、唱歌やわらべうたは含みません。

日本国外の子供向け曲を日本語に訳したものについても、童謡の部類に入ります。

西洋音楽の7音階で作られています。

➡「童謡」一覧はこちら

『唱歌』とは
明治維新後、西洋音楽を取り入れ、学校の音楽教育のために作られた曲を唱歌と呼びます。尋常小学校の音楽の教科書に載っていた曲です。日本の自然を表現している曲が多くあります。

時代背景が関係しますが、戦争当時の国民の正直な心情は歌詞には載せず、異様に前向きで明るい表現になっていることさへあります。戦争に反対するのが非国民と呼ばれた時代です。学校用の教科書への掲載はタブーだったのでしょうね。
西洋音楽の7音階で作られています。

➡「唱歌」一覧はこちら

文部省唱歌とは
1910年(明治43年)の『尋常小学読本唱歌』から1944年(昭和19年)の『高等科音楽一』までの教科書に掲載された楽曲を、特に文部省唱歌という呼び方をします。

文部省唱歌を作った作詞者と作曲者には、文部省から特別高額な報酬が出され、作者が誰かというのは一切口外しないという契約がされたそうです。『国が作った歌』という位置づけにとてもこだわったのだというのが良くわかります。

戦後より、文部省唱歌の作者たちがわかってきた作品もありますが、未だ不明なものは作詞作曲に「文部省唱歌」と記載されています。

➡「作詞作曲:文部省唱歌」一覧はこちら

『日本歌曲』とは
歌曲とは、演奏会で独唱するために書かれた曲のことを指します。
唱歌でも歌曲に分類されるものもあります。

西洋音楽の7音階で作られています。

➡「日本歌曲」一覧はこちら

『わらべうた』とは
子どもたちが遊びなどの日常生活の中で,口伝えに歌い継いできた歌のことを指します。自由に作りかえられながら遊び仲間などによって伝承していきます。伝統的要素がきわめて強く、地方によって多少違う歌詞やメロディーで、そこから変化しながら伝承していきます。
わらべうたには、まりつき・なわとび・鬼遊びなどの遊びの歌の他に、様々な数え歌があります。

わらべ歌は独特な音の流れですが、通称「ヨナ抜き音階」と言われる日本独特の音階で構成されています。
基準となるドから始まって、4番目のファと7番目のシが抜けているので、ヨナ抜きと呼ばれているんですね。

➡「わらべうた」一覧はこちら

『手遊びうた』とは
わらべうたとイメージは似ていますが、西洋音楽7音階で構成されています。
言葉と身振りを一体化させて、子供の言葉の習得や想像を膨らますために、幼児教育・保育・育児にも多く取り入れられています。

➡「手遊び歌」一覧はこちら

『抒情歌』とは
抒情歌は叙情歌とも書き、日本の曲のジャンルの一つです。

哀感や郷愁、懐かしさなどをそそるものを指し、大人が子供に聞かせても差しさわりのない曲です。恋愛ものの演歌、軍歌、ヤクザに関わりがあるものは除きます。童謡歌手によって歌われたり、テレビやラジオなどで懐かしの曲として紹介されるなど、他ジャンルとの境界線は曖昧で、広い意味としてとらえられています。

3Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)3クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Skype で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)続き
 by Google 翻訳翻訳
ひまわり日本のうた へようこそ!
四季の変化が美しい日本の童謡・唱歌を、歌詞の意味を少しでも楽しんで頂けたらと思っております。
2018年1月、当サイトはSSL化と多言語化Google翻訳利用)を致しました。
正確な意味合いとして翻訳されているかはわかりませんが、
外国の方々にも、昔ながらの日本の歌に親しんでいただきたいと願っております。
https://i2.wp.com/douyou-shouka.himawari-song.com/wp-content/uploads/2016/10/25eddf12eed54c99e3ab599f019b065b.png?w=766&ssl=1
『童謡』とは
広い意味では、「子供向けの歌」のことをいいます。
大正時代の後期以降、西洋音楽を取り入れながらも、子供に歌われることを目的として作られた曲であり、
唱歌やわらべうたは含みません。
日本国外の子供向け曲を日本語に訳したものについても、童謡の部類に入ります。
西洋音楽の7音階で作られています。
➡「童謡」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/category/song/douyou/
 
『唱歌』とは
明治維新後、西洋音楽を取り入れ、学校の音楽教育のために作られた曲を唱歌と呼びます。
尋常小学校の音楽の教科書に載っていた曲です。日本の自然を表現している曲が多くあります。
時代背景が関係しますが、戦争当時の国民の正直な心情は歌詞には載せず、異様に前向きで明るい表現に
なっていることさへあります。
戦争に反対するのが非国民と呼ばれた時代です。学校用の教科書への掲載はタブーだったのでしょうね。
西洋音楽の7音階で作られています。
➡「唱歌」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/category/song/shouka/
 
文部省唱歌とは
1910年(明治43年)の『尋常小学読本唱歌』から1944年(昭和19年)の『高等科音楽一』までの教科書に掲載された楽曲を、
特に文部省唱歌という呼び方をします。
文部省唱歌を作った作詞者と作曲者には、文部省から特別高額な報酬が出され、
作者が誰かというのは一切口外しないという契約がされたそうです。
『国が作った歌』という位置づけにとてもこだわったのだというのが良くわかります。
戦後より、文部省唱歌の作者たちがわかってきた作品もありますが、
未だ不明なものは作詞作曲に「文部省唱歌」と記載されています。
➡「作詞作曲:文部省唱歌」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/tag/monbusho-shoka/
 
『日本歌曲』とは
歌曲とは、演奏会で独唱するために書かれた曲のことを指します。
唱歌でも歌曲に分類されるものもあります。
西洋音楽の7音階で作られています。
➡「日本歌曲」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/category/song/j-kakyoku/
 
『わらべうた』とは
子どもたちが遊びなどの日常生活の中で,口伝えに歌い継いできた歌のことを指します。
自由に作りかえられながら遊び仲間などによって伝承していきます。
伝統的要素がきわめて強く、地方によって多少違う歌詞やメロディーで、そこから変化しながら伝承していきます。
わらべうたには、まりつき・なわとび・鬼遊びなどの遊びの歌の他に、様々な数え歌があります。
わらべ歌は独特な音の流れですが、通称「ヨナ抜き音階」と言われる日本独特の音階で構成されています。
基準となるドから始まって、4番目のファと7番目のシが抜けているので、ヨナ抜きと呼ばれているんですね。
➡「わらべうた」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/category/song/warabe-uta/
 
『手遊びうた』とは
わらべうたとイメージは似ていますが、西洋音楽7音階で構成されています。
言葉と身振りを一体化させて、子供の言葉の習得や想像を膨らますために、
幼児教育・保育・育児にも多く取り入れられています。
➡「手遊び歌」一覧はこちら
https://douyou-shouka.himawari-song.com/category/song/hand/
 
『抒情歌』とは
抒情歌は叙情歌とも書き、日本の曲のジャンルの一つです。
哀感や郷愁、懐かしさなどをそそるものを指し、大人が子供に聞かせても差しさわりのない曲です。
恋愛ものの演歌、軍歌、ヤクザに関わりがあるものは除きます。
童謡歌手によって歌われたり、テレビやラジオなどで懐かしの曲として紹介されるなど、
他ジャンルとの境界線は曖昧で、広い意味としてとらえられています。

 
◆【ビデオでポン 】「童謡」と「唱歌」の違い…滝廉太郎の謎は謎でも何でもない
https://ameblo.jp/nagare-juza/entry-12232414334.html
2016/12/26
【ビデオでポン♪】
  童謡
という言葉が出てきますが、実は
  オレの使っている「童謡」は「狭義の意味の童謡」です。
例えばウィキペディアで上のビデオに出て来た歌「鳩」と「鳩ぽっぽ」を調べるとこう出てきます。
・鳩 (童謡)-『鳩』(はと)は童謡のひとつ。文部省唱歌。作詞、作曲ともに不詳。
・鳩ぽっぽ-『鳩ぽっぽ』(はとぽっぽ)は童謡のひとつ。作詞東くめ(1877年-1969年)、作曲は瀧廉太郎。
オレの現在の感覚では
・鳩(唱歌)
・鳩ぽっぽ(童謡)
と分けることになります。
何が違うのかというと、
・童謡というのは作家が子供のため、子供の事を考えて作った歌
しかし
・唱歌=文部省唱歌とは文部省のお役人が学校での児童教育のために作った歌
なんですな。
上で
  『鳩』(はと)は童謡のひとつ。 作詞、作曲ともに不詳。
となっているのは
  文部省の部局?内で文部省が選んだ識者が学校教育のために頭をひねって歌詞と曲を考えたからです。
多くの識者と文部省の役人が絡んで作った歌だから
  作詞、作曲ともに不詳。
となった訳。
これは明治から大正時代にかけては当たり前に行われてきたことで、そういう日本の唱歌・童話の歴史を知っている人間にしてみれば、上のビデオをエピソードは
  ごく当たり前の文部省唱歌の作成過程
だったにすぎません。
なお滝廉太郎がドイツに留学になったのは当時の音楽家としては
  最高の処遇でしょうね。
 
◆童謡 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E6%AD%8C
童謡(どうよう)とは、広義には子供向けの歌を指す。
狭義には日本において大正時代後期以降、子供に歌われることを目的に作られた創作歌曲を指す。
厳密には創作童謡(そうさくどうよう)と呼ばれる。
この意味で用いる場合は、学校教育用に創作された唱歌や、自然発生的に作られたわらべ歌(自然童謡、伝承童謡)は含まれない。
日本国外の子供向け歌曲についても、同様の傾向をもつものを「童謡」と呼ぶことがある。
 
◆唱歌 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%B1%E6%AD%8C
・唱歌(しょうか) - 歌を歌うこと。また、歌詞のある曲。
・唱歌 (教科) - 旧制学校の科目の一つ。
文部省唱歌 - 上記の科目で指導するために選ばれた歌曲。
・唱歌 (演奏法) - 唱歌(しょうが)。三味線や箏などの邦楽器を記憶するために、一定の規則に従って奏法の情報も含めて歌う体系。
 
◆童歌(わらべうた) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E6%AD%8C
童歌(わらべうた)とは、こどもが遊びながら歌う、昔から伝えられ歌い継がれてきた歌である。
伝承童謡(でんしょうどうよう)、自然童謡(しぜんどうよう)ともいう。民謡の一種ととらえられるものもある。
 
◆七音音階 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/七音音階
七音音階(しちおんおんかい)は、1オクターブに7つの音が含まれる音階。西洋音楽の音階など。
アラブ音楽の旋律は基本的には1オクターブに7つの音が含まれる七音音階と言える
(西アラブ古典音楽には五音音階風の旋律も現れる)。
インド音楽も基本的に七音音階(五音音階風の旋律も多数ある)。
西アフリカ・マリのマンディンゴ族の音楽も七音音階(周辺のセネガルガンビアも)。
 
中国古楽および日本雅楽における七声
中国古楽、日本雅楽の呂旋においては、宮、商、角、変徴、徴、羽、変宮の7音である。
この7音に宮の上8度の音を加え、宮との振動数比、隣接する音どうしの振動数比を示せば、
宮(1)、9/8、商(9/8)、9/8、角(81/64)、9/8、変徴(729/512)、256/243、徴(3/2)、9/8、羽(27/16)、9/8、変宮(243/128)、256/243、宮(2)となる。
9/8は1音すなわち2律であり、256/243は半音すなわち1律である。
これを12律に当てはめれば、宮、○、商、○、角、○、変徴、徴、○、羽、○、変宮、宮となる。
ほかに日本の雅楽には律旋の七声というものがあり、これは、宮、商、嬰商、角、徴、羽、嬰羽の7音である。
これは上に示した呂旋の七声の羽のところに宮が入るものであり、中国の羽調に相当する。
すなわち、宮、○、商、○、嬰商、角、○、徴、○、羽、嬰羽、○、宮である。
これも同じように宮との振動数比、隣接する音どうしの振動数比を示せば、
宮(1)、9/8、商(9/8)、256/243、嬰商(32/27)、9/8、角(4/3)、9/8、徴(3/2)、9/8、羽(27/16)、256/243、嬰羽(16/9)、9/8、宮(2)となる。
 
◆ヨナ抜き音階 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨナ抜き音階
ヨナ抜き音階(ヨナぬきおんかい)は日本固有の音階(五音音階)である。
本項目では同様の音階であるニロ抜き音階(ニロぬきおんかい)についても記す。
ヨナ抜き音階とニロ抜き音階には以下のものがある。
音階名 音階 備考
ヨナ抜き長音階 C, D, E, G, A, C 呂音階、Cメジャーペンタトニックと同じ
ヨナ抜き短音階 A, B, C, E, F, A 陰音階の主音をAに変更
ニロ抜き短音階 A, C, D, E, G, A 陽音階、Aマイナーペンタトニックと同じ
ニロ抜き長音階 C, E, F, G, B, C 琉球音階と同じ
「四七抜き音階」とも表記し、ヨナ抜き長音階西洋音楽長音階に当てはめたときに主音(ド)から四つ目のファと、
七つ目のシがない音階(ドレミソラ)のことである。
雅楽の呂旋法がこれに当たり、西洋音楽関係者が日本音階の特徴として名付けた物である。
なお、ピアノなどにおける黒鍵部分の5音にも相当する。

同じように、ニロ抜き音階は「二六抜き音階」とも表記し、ニロ抜き短音階西洋音楽短音階に当てはめたときに
主音(ラ)から二つ目のシと、六つ目のファがない音階のことである。
俗楽の陽旋法がこれに当たる。

尚、呂旋法以外の古典邦楽はヨナ抜きではない。例えば、主音をラに移すと四七抜き短音階になるため、
陰旋法(ミファラシレミ、ミドシラファミ)は長音階短音階のどちらに当てはめてもヨナ抜きにはならない。
 
民謡と童歌
明治以前から伝わる日本の童歌や民謡のうち、陽旋法の物はすべてヨナ抜き長音階と同じ音程を使う音階である。
東北の童歌「どんじょこ・ふなっこ」(教科書に載っている「どじょっこ・ふなっこ」ではない)や、
木曾節、稗搗き節、田原坂などが該当する。
なお、民謡と古い童歌は、西洋音楽の影響がないのでドで終止するという考え方はなく、ラ(陽音階)かレ(律音階)で終わる曲が多い。
 
唱歌と童謡
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年11月)
現在叙情歌として親しまれている唱歌や童謡などが作曲され始めるのは明治の中頃からである。
但し、ファやシが入っている洋音階のものもある。例えば「村祭り」や「ふるさと」などは、ヨナ抜きではない。
文部省唱歌は、西洋音楽の理論で作られたため、長調の曲はすべてドで終わっている。
 
演歌
演歌は現在でもヨナ抜き音階が主流である。
北国の春」、「夢追い酒」や、21世紀になってから登場した
氷川きよしの「箱根八里の半次郎」、「星空の秋子」まで、ヨナ抜き長音階のものも多い。
また、「リンゴ追分」、「りんとう峠」、「達者でナ」、「津軽平野」などの民謡調演歌には、ニロ抜き短音階のものがある。
これらはコード進行で、VIm(ラドミ)や IIm(レファラ)などマイナーコードを多く使ってあるが
短調ではほとんど使われないソが多く使われている。