●音楽と宗教


◆2678【04】神々のハーモニー・謎のマントラ  アジアの中のミトラ教
https://youtu.be/L6je1kRMOLs
Hiroshi Hayashi
2018/05/25 に公開
2078(5)(6)+ 1727+1577+1576
(5)Deities’ Harmony
神々のハーモニー
(6)Yatano-Kagami, The Mirror of Yata, the most sacred mirror in Japan
八咫鏡
++++++++++++++++++
#1727について、Chan Ryoさんより

音楽畑の者です。
いつも数々の動画を誠に興味深く視聴しています。

唐突ですが、
Holy Krishna,namha を、Om quin krishna ya nama と、私は聞き取ってみたのですが、Om=Aum(オーム:聖音:あうん)・quin(※五度音階、完全五度・・倍音が絡んできます)。
namaは、仏教においてのクリシュナは目立つ点が確認出来ないので南無と解釈せずサンスクリット語でのnama=namas(敬礼や礼拝での間投/感嘆詞)ではないでしょうか。

ただ、HolyをHoliとすれば、クリシュナが色濃くなりますね。
しかし、何度聞いても私にはOmに聞こえるのです。

※五度とはCとGの関係、440Hz基音ではAとEとなります。
 ですが、動画で読経している音は、
 正音ではないDなのが謎な部分ではあります。
 また、この読経の様に
 ユニゾンでも倍音は発生しています。※

未だ深くではなくて失礼極まり存じますが
大雑把に解釈を試みると
OMの音と完全五度はヴェーダ詠唱との結び付きを説明することが可能であり、
サンスクリット:お経のつくり:倍音:音:宗教=神。は、切り離すことのできない関係で、
マントラ=音=宇宙=音=起源。は、密接に共有し得るものがあると確信します。

OMの件、音楽理論・和声学観点、サンスクリット・仏教観点等々
神々を音ルートから考察することも可能であり、
関わりのある事案を書き連ねたくはありますが
欄汚しも憚られますので、この辺で無礼を致します。

余談ですが、
金属音と仰ってある音がどうしても確認出来なく、
考察をしたのですが
倍音共鳴による所謂ゆらぎ音であるかと考えます。
途中からは恐らく1名、読経ではない発声もありますね。
 
あなたはモスクのハーモニー、あるいはハーモニーのモスクを聞いたことがあります。
どちらであるにせよ、あなたはただ耳を傾けるだけでよいのです。
あなたはモスクに美しいハーモニーを聞くことができます。
モスクの天井画には、その美しいハーモニーが満ち溢れています。
それをこの動画の中で説明します
+Gods’ Geometry(神々の幾何学)
みなさんは、この不思議な(一致)を、どう思いますか。私たちの世界は、底知れぬ、自然界の謎に包まれています。

たとえば1オクターブの周波数の比は、1:2ですね。
それを整数倍、つまり60倍しますと、60:120になります。
60:120です。
その比は、ちょうど正三角形と、正六角形の内角比になります。
正六角形の中には、正三角形が、6個できます。
2つの形がきれいに調和します。

同じように、完全4度和音の周波数の比は、3:4です。
それを整数倍しますと、90:120になります。
その比は、ちょうど正四角形と、正六角形の内角比になります。

また長3度和音の周波数の比は、4:5です。
それを整数倍しますと、108:135になります。
その比は、ちょうど正五角形と正八角形の内角比になります。

つまり和音は、正多角形で表現できるということです。
これは私、はやし浩司が発見しました。
つづくビデオの中で、それを詳しく説明しますが、こうした正多角形が、
私はイスラム教のモスクの天井画の中に組み込まれていると判断しています。
つまりモスクの天井画は、そうした和音を、絵画として表現したものではないか、と。
まさに神々の絵画。
神々のハーモニーということになります。
 
八咫鏡 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%92%AB%E9%8F%A1
八咫鏡(やたのかがみ)は三種の神器の一つ。年代不詳。『古事記』では、八尺鏡(やたかがみ)と記されている。
八咫鏡は神宮にある御神体と、その御神体を象って作ったという皇居にある形代(複製)の2つがある。
古事記』では、高天原八百万の神々が天の安河に集まって、川上の堅石(かたしは)を金敷にして、
金山の鉄を用いて作らせた」と記されている。
日本書紀』には、別の名を真経津鏡(まふつの かがみ)ともいうと記されている。
単に神鏡(しんきょう)または宝鏡(ほうきょう)とよばれることも多いが
「神鏡」や「宝鏡」という言葉は普通名詞であり、八咫鏡だけをさすとは限らないので注意が必要である。
一般に「八咫(やた)」は「八十萬神」「八尋大熊鰐」「八咫烏」等と同様、単に大きい・多いという形容であり具体的な
数値ではない、とされているが、咫(あた)を円周の単位と考えて径1尺の円の円周を4咫(0.8尺×4)として
八咫鏡は直径2尺(46cm 前後)、円周約147cmの円鏡を意味する」という説も存在する。
 
三種の神器 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%99%A8
三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))
日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。
また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。
三種の宝物とは、八咫鏡八尺瓊勾玉草薙剣を指す。中でも八尺瓊勾玉草薙剣は併せて剣璽と称される。
皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている
 
◆音程:度数の数え方と種類について
https://drumimicopy.com/interval/
音楽理論を勉強するとき、音程の本来の意味を知っておくとより理解が深まります。
私は作曲とアレンジをしてみたいと思い、コード理論や和音の転回などを調べたのですが……。
度数の数え方を知らなかったために、分からない項目がいくつもありました。
https://drumimicopy.com/wp-content/uploads/2015/12/thumb.jpg
この記事では音程の定義から、単位である度数の数え方と種類、転回音程などについて紹介します。
 
◆完全五度 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/完全五度
完全五度(かんぜんごど)とは、音楽における音程のひとつである。P5 (Perfect 5th) と略記する。
純正律においては、根音と完全五度の振動数の比が2:3になる。完全四度の転回形(英語版)である。
 
◆クリシュナ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A
クリシュナ( サンスクリット語: कृष्ण, Kṛṣṇa、[ˈkr̩ʂɳə] ( 音声ファイル))はヒンドゥー教の神である。
ヒンドゥー教でも最も人気があり、広い地域で信仰されている神の1柱であり、宗派によってはクリシュナとして、
あるいはヴィシュヌの化身(アヴァターラ)としてスヴァヤン・バガヴァーン(英語版)(神自身)であるとみなされている。
初期のクリシュナ崇拝は神としての信仰でないもの、
例えばクリシュナ・ヴァースデーヴァ(英語版)信仰、バラ・クリシュナ(英語版)信仰、ゴーパーラ(英語版)信仰を含み、
これらは早ければ紀元前4世紀までさかのぼることができる。
 
サンスクリット - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88
サンスクリット(梵: संस्कृत、saṃskṛta、英: Sanskrit)は、古代インド・アーリア語に属する言語。
インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語。文学、哲学、学術、宗教などの分野で広く用いられた。
ヒンドゥー教
仏教、
シーク教
ジャイナ教の礼拝用言語でもあり、現在もその権威は大きく、母語話者は少ないが、現代インドの22の公用語の1つである。
サンスクリットは「完成された・洗練された(言語、雅語)」を意味する。
言語であることを示すべく日本ではサンスクリット語とも呼ばれる。
漢字表記の梵語(ぼんご)は、中国や日本でのサンスクリットの異称。
日本では近代以前から、般若心経など、サンスクリットの原文を漢字で翻訳したものなどを通して、
梵語という言葉は使われてきた。
梵語は、サンスクリットの起源を造物神ブラフマン(梵天)とするインドの伝承を基にした言葉である。
 
◆ユニゾンとは -  音楽用語。
「1つの音」の意味。
2つ以上の音が同時に重なった場合をいう。
音程関係の同度。オーケストラの演奏で,各パートが同一の音を奏すること。
 
◆1/fゆらぎ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/1/f%E3%82%86%E3%82%89%E3%81%8E
1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)とは、パワー(スペクトル密度)が周波数 f に反比例するゆらぎのこと。
ただし f は 0 より大きい、有限な範囲をとるものとする。
ピンクノイズはこの1/fゆらぎを持つノイズであり、1/fノイズとも呼ばれる。
自然現象においても見ることができ、
具体例としては人の心拍の間隔、
ろうそくの炎の揺れ方、
電車の揺れ、
小川のせせらぐ音、
目の動き方、
木漏れ日、
蛍の光り方などがある。
また物性的には、金属の抵抗、ネットワーク情報流が例として挙げられる。
 
◆和音 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/和音
和音(わおん、英語: chord(コード)、独: Akkord)
高さが異なる複数のピッチクラスの楽音が同時にひびく音のことである。
三つのピッチクラスからなる和音を「三和音」、四つのピッチクラスからなる和音を「四和音」などと呼ぶが、
同時に8つの高さの音が鳴っても、ピッチクラスが3または4であれば、それは基本的には三和音または四和音とみなされる。
つまり、「○和音」と「○声部」とは示す意味が異なっており、かつては携帯電話機の着信メロディ表現力の表示などで、
16声部を「16和音」とするような間違った用法もしばしば見られた。
古典的な西洋音楽音楽理論では、三和音を基本として考えることが多く
(実際の音楽では2音だけが同時に鳴ることもあるが、これらはすべて三和音のいずれかの音が省略されたものと考える)、
ポピュラー音楽では四和音を基本として考えることが多い。
 
オクターヴ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/オクターヴ
オクターヴは、西洋音楽における8度音程であり、周波数比2:1の音程である。 「オクターブ」とも表記される。
用語
西洋音楽で用いられる全音階は、古代ギリシャのディアトノンのテトラコルドに由来し、周波数比2:1の音の間を全音間隔5箇所と半音間隔2箇所で分割した七音音階である。
西洋音楽では同度を1度音程として数え始めるため、七音音階で高さの異なる同じ音に辿り着く音程が8度となる。
「8番目=8度音程」を意味するラテン語は“octavus”であり、そこからフランス語“octave”、英語“octave”、ドイツ語“Oktave”、など他の各言語へと派生・定着した。
オクターヴが単に8度音程という意味であるため、厳密には重減8度・減8度・完全8度・増8度・重増8度を含むが、
一般にオクターヴと表現する際は、完全8度音程やその音程を隔てた音のことを意味する。
時には8度音程としての1オクターヴだけでなく、2オクターヴや3オクターヴなど、数オクターヴのことを意味することもある。
また、七音音階以外の場合でも周波数比2:1の音程に対してオクターヴという用語が広く適用されることもある。
インドにおいては、オクターヴに相当する用語として、7を意味する“saptak”(サプタカ)という語が使われている。
これは、1サプタカに7個の音(Sa, Ri, Ga, Ma, Pa, Dha, Ni)が含まれているためであるが、
西洋音楽とは異なり、同度を0度と数える方式によっているためである。
 
◆1オクターブとは何ですか?1オクターブ下げる上げるとかよくわかりません。
エンターテインメントと趣味 › 音楽 › カラオケ
下のドから上のドまで…などの1セットですよ(^O^)
例えば下のソを1オクターブ上げるという場合は、ソラシドレミファソ↑…と上げて1周したソの事を言います♪
(1)ピアノの白い鍵盤を左から右に叩くと、ドレミファソラシドが繰り返されると思います。
(2)中央のグループより一つ右または左のグループを1オクターブ高いとか低いと言うと思います。

 
◆オクターブと周波数 / 音階名 【サウンドコラム 音響測定編】
http://www.ari-web.com/sound/measurement/spl-04.htm
周波数、音の高低
人間は、音量以外に、高い、低いなど音の高低も感じています。
音の高低を物理的に扱う単位は、周波数Hz(ヘルツ)を用います。周波数は、テレビやラジオなどの放送電波の周波数や、
今、ご利用になられているパソコンの動作周波数(700MHzとか、1GHzなど)などでも利用されている
周期性のある信号などを表す単位です。
周波数は、1秒間に何回繰り返されるかを基準する物理的な尺度です。
人の聴覚は、音量と同様、音の高さにも指数的な感覚を持っているため、
周波数以外にも他の尺度があると便利です(周波数は、回数なので直線的な増減になります)。
 
◆疑問 : カラオケのキーについて知りたい - 本は好きだが、読書は苦手。
http://timeisbunny.hatenablog.com/entry/2015/01/18/012147
カラオケのキーがよくわからない。
わかりやすくしたいので、調べてみた。
 
キーとは何かと調べてみたけれど、ややこしいので無視。
でも、キーを上げ下げするとどうなるのかは何となくわかったので、それを書く。
参考サイト
[カラオケ]上達へのヒント~ ”あなたのキー” で歌いましょう。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n2987
他多数。
 
カラオケの機械のキーを-にすると全部の音1つ1つが、半音1つ下がる。
+にすると半音上がる。
 
-6 |-5|-4|-3|-2|-1|0|+1|+2|+3|+4|+5|+6
ファ♯|ソ |ソ♯|ラ |ラ♯|シ |ド|ド#|レ  |レ♯|ミ  |ファ  |ファ♯
 
下に6音。上に6音。(♭を書くとややこしいので♯に統一してます)
1オクターブは12音だが、カラオケの機械では半オクターブまでしか上げ下げすることができない。
なぜできないのか。
キーを変更することで変わるのは、伴奏(楽器)とコーラスの音の高さ。
それらを半オクターブ以上上げ下げすると、
音が低すぎ(高すぎ)で、とても聴けたものじゃなくなるらしい。
 
◆なぜ1オクターブ違う「ド」は同じ音に聴こえるのか?
http://kocho-3.hatenablog.com/entry/2015/10/20/085247
音をスペクトルに分解すること=「虹の理論」
振動する弦の長さを半分、3分の1、4分の1、…と短くしてゆくと振動数が二倍、三倍、四倍と増えてゆく。
この系列を自然倍音といい、またこうした周波数の並びをスペクトルと呼ぶことは広く知られていると思う。
先ほど振動数が二倍になれば音は一オクターブ高く聴こえると書いた。「オクターブ」という言葉は
オクトパスつまり蛸と同語源で、8という数字に由来する。ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シと来て8つ目がまたド。
 
◆オクターブ線 | MuseScore
https://musescore.org/ja/handbook/okutafuxian
オクターブ線 は、記載された音高のオクターブ上あるいは下で演奏するよう指定するために使われます。
線は点線でも実線でも構いません。オクターブ線 は、
基本あるいはアドバンスの Nonexistant node nid: 39841 の線 パレットに用意されています。
8─────┐/ 8va─────┐: 記載された音高の1オクターブ上で演奏(ト音記号のみ)
8─────┘/ 8vb─────┘: 記載された音高の1オクターブ下で演奏(ヘ音記号のみ)
8va/8vb の記号は特にピアノ譜で一般的ですが、他の楽器でも用いられることがあります1。15ma (2オクターブ上) や 15mb (2オクターブ下) も時折用いられます。
https://musescore.org/sites/musescore.org/files/styles/width_740/public/8va_debussy_prelude_10.png?itok=JvQW8Vdj
 
◆音楽と数学 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/音楽と数学
音楽は現代数学の公理的基礎を持たないにもかかわらず、音楽理論家は音楽を理解するために数学を使用することがある。
数学は「音の基礎」であり、音楽に存在する音それ自体の配列が注目すべき数的性質を宿している。
これは単に自然現象が、驚異的な程に数学的性質を有しているからである。
古代中国人、エジプト人、そしてメソポタミア人は音の数学的原理を研究していたことで知られているが、
古代ギリシアピタゴラス教団が数の比率、特に小さな整数の比率による音階の表現を研究した研究者集団として有名である。
彼らの教条は「自然界のあらゆる構成物は数から生じるἉρμονία ハルモニア(調和)から成り立っている」
というものであった。
 
◆音楽と数学
http://www.nihongo.com/aaa/chigaku/suugaku/pythagoras.htm
音階について
ピタゴラス音階 Pythagorean tuning
純正律音階 Just intonation
中全音律音階 Meantone temperament
ウェル・テンペラメント Well-Temperament
平均律音階 Equal temperament

関連する雑学コーナー
[ 音名と階名について|音名の成り立ち|階名の成り立ち|ピッチ Pitch|セント Cent ]

私の書いたエッセイ
ドヴォルザークの「新世界」とコンピュータ ]
(ベルギー日本人会会報1996年9月号より)
<参考>古いタイプライターの画像

音階について
西洋音階として代表的なものに
ピタゴラス音階 Pythagorean tuning、
純正律音階 Just intonation、
中全音律音階 Meantone temperament、
ウェル・テンペラメント Well-Temperament、
平的律音階 Equal temperament
があります。
いずれもドレミ~ドを確定させますが、正確には音が異なります。
 
◆円周率から生まれた音楽?数学と音楽のハーモニーが美しい
https://www.m-on-music.jp/0000121646/
小学校の頃、円周率をひたすら覚えたことのある人は結構いるだろう。
だいたいの人は大人になる頃には忘れてしまうが、一方であの不規則な数字のとりこになるマニアもいるという。
現在の円周率暗唱のギネス記録者は中国人の呂超さんで6万7890桁。
2006年には日本人の原口證さんが16時間半かけて10万桁の暗唱に成功し、ギネスに申請中なんだそう。
円周率を音階にあてはめて覚えた男
なかにはより長く円周率を言えるようになるために、とんでもない新技に手を染める人まで……。
それがデヴィッド・マクドナルドさんだ。
デヴィッド・マクドナルドさんは3.14159……といった数字に音階をあてはめ、なんと円周率を音に変換している。
そうすれば音楽を頭の中で思い浮かべるだけで数字を思い出せるからだというのだ。
いくらなんでもそこまでするだろうか。彼が編み出した円周率音楽を紹介しよう。